子どもに"幸せ感"を教えよう

 


ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今回は、幸せについて書きます。

 

❤︎不安感がいっぱいの世の中

コロナ禍、
ウクライナ問題、
物価の上昇…
世の中の常識が変わろうとしている不安定な中で、
子どもに何を教えなければならないでしょうか。

❤︎子どもを追い回す

あれもこれもと、
子どものためと思い、
ついつい子どもを追い回してしまいます。

追い回される子どもも大変ですが、
追い回す親も大変ですね。

また、
親が追い回さなくても、
将来に対する不安(学歴、仕事、結婚…)は、
常に子どもにつきまといます。

❤︎"幸せ"を教えることが最も大切

未来を見すえることも大切ですが、
今を大事にして、
"幸せ"を教えることが、
結局、
子どもの将来のためには最も大切です。

❤︎子どもに"幸せ"を教えるには?

❶一緒に過ごす

子どもと一緒に、
料理をしたり、
散歩をしたり、
本を音読したり…
 
日常生活の中で、
子どもと一緒に楽しいという時間を過ごすこと、
 
❷夢中になれる時間をつくる

子どもが夢中になれる時間を作ってあげること、

このようは時間を作ってあげることが、
子どもに"幸せ"を感じさせ、
"幸せ"教えることになります。

❸親の笑顔を見ること

また、
何よりも、
親の笑顔を見ることが
子どもに
"幸せ感"を与えます。

そんな"幸せ"を体験したことが基礎となって、
将来、
大人になったときの自分の幸福観を作り上げていきます。

❤︎まとめ。"幸せ感"はパワフル
 
例え根拠がなくても
自信を持ち、
楽観的で、
パワフルにパフォーマンスができる人は、
今を楽しく生きることができます。
 
その源が"幸せ感"です。
一緒に過ごし、
何でもいいので夢中になれる時間を持ち、
笑顔でいることが、
"幸せ感"を育てます。

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